2010年03月11日

<盲導犬事故死>歩行補助具ではない…名古屋地裁判決で指摘(毎日新聞)

 盲導犬がトラックにはねられて死んだ交通事故を巡り、盲導犬の社会的価値を認め、トラックの運転手と運送会社に294万円の損害賠償支払いを命じた5日の名古屋地裁判決で、松田敦子裁判官は「盲導犬は視覚障害者の目の代わりとなり、精神的支えともなる。単なる歩行補助具ではない」と指摘した。原告側弁護士によると盲導犬の価値が争われた訴訟の判決は初めて。

 原告の中部盲導犬協会側は「盲導犬はペットと異なり、視覚障害者の体の一部。希少性を考慮すべきだ」と主張。運転手・運送会社側は「盲導犬は商品。希少性は無関係」としていた。

 判決は(1)盲導犬「サフィー」の貸与を受けた視覚障害者、熊沢尚さん(74)=静岡県吉田町=の活動範囲が広がった(2)身体障害者補助犬法が成立し、盲導犬を同伴しての社会生活が一般的に認知・受容された−−などを考慮し、盲導犬の社会的価値を認めた。

 協会によると盲導犬は平均で10年間、視覚障害者に貸与されるという。事故死したサフィーは貸与から約5年後だった。判決は、事故に遭わなければ活動できた残りの期間を5年間と見て損害額を算出した。【式守克史】

【関連ニュース】
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2010年03月09日

交通事故偽装、子ども4人にけが演技させる(読売新聞)

 自動車事故を装って保険金をだまし取ったとして栃木県警は2日、県内の24〜68歳の男女11人を詐欺容疑で逮捕したと発表した。

 発表によると、鹿沼市上殿町、そば屋経営成瀬貴夫被告(38)、妻で無職仁美被告(37)(ともに詐欺罪で公判中)ら11人は、2004年6月から08年8月にかけて、互いに故意に車をぶつけて計12件の交通事故を偽装。むち打ち症になったと言って医者から診断書をもらい、保険会社7社から休業損害保険金や治療費などの名目で計6547万円をだまし取った疑い。自分たちの3〜15歳の子ども4人も車に同乗させ、けがをしたように演技させていた。

 11人とも「借金返済のためにやった」「遊興費に使った」などと容疑を認めているという。

 成瀬被告は、以前貸金業を営んでいた際の顧客や友人を「簡単に金が手に入る方法がある」などと犯行に誘っていた。だまし取った保険金は、成瀬被告が半分以上を受け取り、残りを役割に応じて分配していた。

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2010年03月05日

<津波>養殖棚が流出「被害は億単位」、肩落とす漁協も(毎日新聞)

 南米チリの大地震による1メートル前後の津波に見舞われた東北地方の太平洋沿岸部では、カキやコンブ、ワカメの養殖棚が流されるなどの被害が報告されたが、人的被害はなく、1日朝から出漁する船もあって各漁港は活気を取り戻しつつある。

 青森県八戸市では未明に避難指示が解除され、午前5時すぎに最後の避難住民12人が帰宅。日本有数の水揚げを誇る八戸港では、タラやホッキ貝の漁が最盛期を迎えており、早朝から出漁した「第5鱗洋(りんよう)丸」の荒木田晨満(のぶみつ)船長(70)は「海はもう大丈夫。何もなくてよかった」とホッとした様子。

 岩手県沿岸部の宮古、大船渡、陸前高田市と山田、大槌町では、ワカメやカキの養殖棚が流された。宮古漁協高浜支所の大沢春輝支所長は「堤防を越す津波が来て、見る間に流されてしまった。被害は億単位だ」と肩を落とした。大船渡市漁協によると、同市末崎町など湾口地区でも養殖棚が流されたといい、カキ養殖をしている近藤秀昭さん(45)は「カキの棚には再来年用の種を仕込んだばかり。今は沖に出て状況を確かめることもできない」と不安そうに話した。

 宮城県気仙沼市の気仙沼湾周辺では、冠水などの被害を受けた住民や、ワカメやコンブを養殖する漁業関係者らが早朝から、住宅内の清掃や被害の確認に追われた。

 同市魚町の電器店経営、片桐克博さん(59)は「海水が店の中まで入ってきた。行政が土のうを置いてくれたら少しは助かったと思う」と落胆した表情。食料販売店経営の小野寺悟さん(60)は「店内に入り込んでいた海水は、朝早くに外へ出した。津波が来る前に商品を片付けていたので被害はなかった」と安堵(あんど)していた。

 市立鹿折中の体育館では、近くの特別養護老人ホームから避難したお年寄り35人が一夜を明かした。同市育ちの千葉たまえさん(88)は「避難所に来るのは初体験。チリで地震と聞き、50年前の恐怖を思い出したが、今回は誰もけがをしなくて良かった。昨日は安心して眠れました」とホッとした表情を見せた。

【関連ニュース】
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posted by シロタ マモル at 13:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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